ABOUT
Makoto Shishido
南米ボリビア在住25年『宍戸 誠』
1977年神奈川県生まれ
6歳からチェロを習う。(~17歳)
親の影響で南米フォルクローレ音楽に興味を持ち8歳からフォルクローレ楽器チャランゴ、サンポーニャなどを習う。地元の子供たちのフォルクローレグループ「ロス・クシクシ」や大人のグループなどにも加わり活動。
中学時代は3年間ピアノを習う。
高校時代はポップ、ロックにも興味を持ちドラム、ベースなどの楽器を弾きオリジナルソングを作りながらバンド活動。
1996年尚美ミュージック&メディアアーツ専門学校(今の尚美ミュージックカレッジ専門学校)の作曲科に入学。2年間作曲、編曲について学ぶ。
1997年日本のプロフォルクローレグループ「ライセス」でチャランゴ奏者として活動。(~99年)
1998年1カ月間ボリビアに滞在しチャランゴを学ぶ。
1999年ボリビアに移り住み現地のアーティストとグループを組んだり、レコーディングしたり、セッションしながら生のフォルクローレ音楽を学ぶ。
同年組んでいたグループ「ムナイ」が国内音楽レーベル「Lauro」の音楽フェスティバルでグループ部門優勝。
2002年ボリビアスーパーフォルクローレグループ「ロス・カルカス」の入団テストに見事合格しチャランゴ奏者として活動開始。(~現在)年間100回以上のコンサートを世界中で行う。
2005年西語圏年少年向け中級日本語教科書(にほんごチャレンジ)に活動内容が掲載。
2013年ボリビアに貢献した日本人の一人に選ばれ日本大使館より貢献賞受賞。
2015年ボリビア在住日本人音楽家グループ「ワイラ・ハポナンデス」を立ち上げ日本音楽×フォルクローレ音楽という新しいジャンルを作り積極的に活動。(~現在)
同年よりソロ活動も始め自作ソロアルバムをこれまでに3枚日本限定で発売。
2019年雑誌「AERA」にインタビュー掲載。
2020年フォルクローレ音楽やボリビアの魅力を日本に向けて伝えるラジオ「ゆるゆる気軽にラジオ」配信を始める。(~現在)
2021年フォルクローレ音楽以外での作曲にも力を入れ、チャランゴの音の魅力を引き出す新しいジャンルの音楽制作を行う。
2024年ボリビア在住津軽三味線奏者の木村陽太とのユニット「Proyecto WATANA」結成。
<CD>
1998年ライセス 「Un año una vida」
2000年ムナイ 「Buscando Libertad」
2003年ロス・カルカス 「Cuecas y Bailecitos」
2006年ロス・カルカス 「35 Años」
2012年ロス・カルカス 「40 años y despues...」
2015年宍戸誠 「流れ」
2016年ロス・カルカス 「La leyenda viva」
2016年ワイラ・ハポナンデス 「Gracias Bolivia」
2018年ワイラ・ハポナンデス 「Viva Bolivia」
2019年ワイラ・ハポナンデス 「Esperanza」
2020年宍戸誠 「伝統」
2021年宍戸誠 「かくれんぼ」デジタルリリース
2023年宍戸誠 「旅する音楽」
2024年ワイラ・ハポナンデス 「Mi querida Bolivia」
<VHS、DVD>
2002年VHSロス・カルカス 「Al Carnaval」
2003年VHSロス・カルカス 「Orquesta y la Sinfonica」
2004年DVDロス・カルカス 「Mas alla」
2008年DVDロス・カルカス 「35 Años」
2018年DVDロス・カルカス 「La leyenda viva」
<オフィシャルサイト>
[宍戸誠]
https://makotex.wixsite.com/makoto-s
https://www.facebook.com/%E5%AE%8D%E6%88%B8%E8%AA%A0-100435828386235/
[ロス・カルカス]
https://kjarkasweb.wixsite.com/kjarkasjapon
https://www.youtube.com/channel/UCteKGoB7PISHFsW-OX6dirQ
[ワイラ・ハポナンデス]